2025年5月05日

院長の鈴木です。
このゴールデンウィークは、特にどこにも出かける予定はなく、自宅でスタッフへの講義スライドを作成したり、お酒を飲んでゆっくりしたり、時々近所をランニングをしたり、引きこもりのような生活をしていました笑🏠
そんななか、本日久しくおこなっていなかった献血に行ってまいりました。
実は、私の母は生前、血液の病気で闘病している際に、幾度となく輸血が必要な状況に追い込まれました。そのたびに、皆さんの善意から提供していただいた血液で、なんとか生きながらえることができました。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。そんな母も、自身がまだ元気だったときには、定期的に献血に行っており、私に献血を薦めてきたのも母でした。私の大切な家族を献血という形で救ってくれた方々への感謝の想いと、私もいつ助けてもらうかわからないという気持ちもあり、今回、時間ができたため献血ルームに伺ったという経緯です(今回11回目でした)。

ひとりのひとを助けるというのは、そのひとだけなく、その家族や友人・知人など、周りの多くのひとをも救うことに繋がるのだと身をもって実感したこともあり、無理のない範囲で今後も続けていきたいと思います。