2025年9月16日

皆様、こんにちは♬
7月に入職しました、看護師です☺
今日はスパイロメーターという肺機能検査を練習したことをお伝えしたいと思います。
昼間に同僚のスタッフを患者役として協力してもらい練習しました!
肺機能検査とは何かというと肺活量や1秒間に吐き出せる空気の量などを測定を測定する検査です。
検査を行う理由はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や気管支喘息、間質性肺炎といった疾患の有無や重症度、肺年齢を見ることが出来る検査です。
息切れ、咳、痰、喘鳴などの呼吸器症状がある方、喫煙者、職業性の肺疾患が心配な方は検査を検討してみても良いのではないでしょうか。詳しくは診察時医師とご相談ください。
こちらの検査は鼻をクリップし息を吐き出したり、吸い続けたりと苦しいと感じる検査ですが、頑張ったら頑張った分だけ結果良くなりますので、声掛けが大切!
そのため、声掛けの練習を繰り返し行っています。
(声掛けの練習は我が家の柴犬の抱き枕にお願いしたりしてます(笑)
これからも色々な検査をできるようになり、患者様にお役に立てるよう練習を重ねていきます♡